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どうも、Airyloveの十夢です!
昨日から設置した質問箱に早速1通のメッセージをくれたので、今日は質問に答えたいと思う
回答の前に、基本的に相手の話が聞けたらなと思うんだけど
「どうしたら良いでしょうか」という問いに対しては、どうしても自分の経験に基づく、自分の話になってしまうのがまず申し訳ない……
SMを多少なりやっているぼくとしては、どれだけ(自分の主性癖を超えるような)ハードなSMを求める希望があったとしても
「自分を苦しめながら……」という感覚がないし、むしろ楽しくなっちゃうところがある
質問をもらった時にまず感覚として浮かんだのはこれで、じゃあ何故なんだろうと考えたときに
前提として、自分の性癖なんかが相手の性癖を侵食してはいけない、そう思ってるんですよね
例えば、「彼女と別れたほうがいいのかなあ」って友だちに相談されたとき
「絶対別れたほうがいいよ!」とも「我慢しなよ!」とも言わない、こういうときに「わたしの考え」なんて必要ないと思う感覚に似てる
「~したほうがいい」みたいな自分の考えを言うよりも、「相手が選んだこと、相手の考え」について本気で寄り添いたいと思う感覚
こういう状況のときに、別に自分の考えを黙殺しても「自分の価値観が壊れる」感覚なんてしないじゃないです…?
その感覚にすごく近くて、
話を戻すと、「相手の性癖」を前にしたとき自分の性癖を持ち出す(または比較して苦しくなる)意味なんてなくて、ただどれくらい寄り添えるかを考えたい
良い意味で「自分の性癖」と「相手の性癖」は交わらないところにあることに納得している、というのが簡潔な回答かもしれないです。
これはある意味個人的な性癖なんですが、
自分と違う価値観(性癖)を持っている人ほど、自分が持っていない価値観に対して凄くリスペクトを感じるし、「絶対その価値観も性癖も理解したい~~~!」って思うんですよね……違うほどテンション上がる
「相手の望む形にどれほど自分の価値観も性癖も歪められるか」が楽しいSM、そう考えると精神的にぼくはMなのかもしれない
話は変わりますがSMを求める上で2つのパターンがあって、
①自分の性癖を見つけたい(何となく自分がMなのは自覚しているorしていない)
②自分の性癖を満たしてほしい(自分の性癖がしっかり把握できている)
今まで話したのは②のパターンですね
自分の性癖が分からないとき、無理して作る必要はない
①のパターンであれば、ぼくの価値観(性癖)でまずは思いきり染めにいくので
…と言うわけで、初めて質問箱に答えてみたので文章力の拙さはこれからに期待してください……
夜寝る前、手持ち無沙汰にTikTok見たりしてたけど
こうして何かしらの問いに頭を捻るのは、答える側の頭もスッキリするしありがたい
匿名で気にすることなく質問できる!
改めてTwitterのプロフィールに質問箱ぶら下げてるのでどしどしお待ちしておりもうす
それではっ
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