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「十夢」の写メ日記

#十夢 #AiryLove
2023年05月23日 23:46
質問箱#2
  • おばんです、AiryLoveの十夢です!


    本業の連絡待ち中にだらだらナッツ食べてたら、タイミングよく質問をいただいたのですぐ答えたいと思う


    日記、1年半もずっと書いてるとだんだんとテーマが無くなってくるので「こんな話してほしい」くらいの質問もお待ちしてる!


    一見難しい質問~~~~~~……だけど既に心の中でまとまってる考えだから、それを素直に伝えることができれば


    似たような答えを既に聞いたことがあったらごめんなさい、、


    「恋愛はありますか?」から伝わる日本語のニュアンス、問いの形ならぼくは無いと思う


    でも問いの形を変えて「セラピストがお客さんを好きになることはありますか?」なら、ぼくは有ると思います


    例えるなら、それはアイドルとファンの関係が分かりやすくて


    アイドルがファンを好きになったとき、恋愛に成就して、それがバレたなら


    当然アイドルとしての仕事に様々な問題が出るじゃないですか、落ち込むファンがいたり、イメージが崩れたり……(本当はそうなる状況がよくないのかもしれないが)


    「恋愛禁止」を掲げるアイドルなら、それは尚更


    でもそんな「恋愛できない関係性」というのは、意外と普遍的にあって


    先生と生徒もそうかもしれないし(未成年という別のもっと問題もあるが)、職場内恋愛も広まるリスクを考えると中々できるものじゃない


    話を戻すと、セラピストもアイドルや先生、職場内と同じように仕事としての責任があれば、社会人としてのモラルとルールを求められる存在だと思う


    でも人が人を好きになる感情というのは誰にも干渉できない、自由なものであるから


    セラピストがお客さんを好きになるときはあってもいいし、


    でもそんなとき「もっと別の形で出会えてたら」という妄想に切なくなって、


    でも「この関係だったからこそ出会えた」という事実にもっと切なくなって感謝して、


    そうした矛盾や歯がゆさを抱えながら、笑顔で向き合っていくのがあるべき姿なんじゃないかと思います。


    あと純粋にもう1つ、


    安易に好きを持ち出して相手に呪いをかけるんじゃなくて、


    「恋愛」という道具を使わずして、サービスやエスコートといった純粋なテクニックで人を幸せにさせるのが使命だと思うから


    SMは他の人より色々な道具を使うけど、恋愛という道具にだけは頼りたくないと思う


    もっと他の場所で出会えていたら、20年前にぼくが生まれて出会えていたら、でもこうじゃなきゃ出会えなかった


    彼氏や家族よりも深いコミュニケーションを取っているのに、恋愛にはならない


    そんな矛盾や歯がゆさを、そんな歪な関係を楽しむのはむしろ意外と楽しいですよ……


    そんな歪な感情と戦いながらも元気であろうとする人がぼくは好きです。


    他にも色んな質問ください~~~~……


    それではっ


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