Diary
- 写メ日記 -
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久しぶりに美術の話をしようかなと
時間ができたわけではないので前後半に分けさせて…!
今回選んだ題材は「ヌード」について
けっこう有名な話だし西洋美術に限るんだけど、ぜひ読んでもらえたらと思います。
まず写真に採用したのは
アレクサンドル・カバネルが手掛けた『ヴィーナスの誕生』という作品
早速よこみちにそれるんだけど、何故画中の女性に名札が付いてないのにヴィーナスだと分かるのか?
それは"ヴィーナスは海の泡から誕生した"という神話があるからなんですよね
そういう知識を備えていると絵を観るだけで主題が分かるし、波で泡が立っているのも深い意味が出てくる……
ただ『ヴィーナスの誕生』といえば有名な主題だし、ボッティチェリの作品が圧倒的に知名度があると思う(サイゼリヤでよくみる)
カバネルの作品もめちゃくちゃ上手い、そしてカバネル自体もめちゃくちゃ有名なんだけど……!!!
カバネルの『ヴィーナスの誕生』は、西洋美術におけるヌードの歴史にとある大事件を巻き込んだからこそ
後世にまで人間の関心を集める作品になったんですよね
正確には「巻き込まれた」に近いんだけど……
前半はここまで、後半は明日多分書けると思う!
それではっ
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