Diary
- 写メ日記 -
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こんばんは!
ラーメンの海苔はトッピングではなくメインコンテンツだと捉えているAiryLoveのシンです。
日記ひらいていただき、ありがとうございます〜。
ハンバーガー屋さんでハンバーガーを頼むと、その横にほぼ高確率でフライドポテトが付いてくるイメージですよね?少し前、そんな端っこにあるポテトに思いを馳せていたら、何ともいえない「名脇役感」が愛おしくてたまらなくなってきまして…
ということでこの日記でフライドポテトを擬人化して、妄想のインタビュー記事にまとめようと思います。
みなさん、ついて来れてますか??
たまにはアホみたいな日記もいいよね。
それではどうぞ!↓
【【「若い頃は妬み嫉みばかりだった。」 名脇役、ハンバーガー横のフライドポテトに独占インタビュー。】】
ーー今日はあのハンバーガー横の名脇役として長年ご活躍されている、フライドポテトさんにインタビューさせていただきます。どうぞ宜しくお願いいたします!
フライドポテト(以下、フ):こんな僕を取り上げてもらってすみません。でもちょっと嬉しいです。頑張ります。
ーー早速ですが、フライドポテトになったきっかけを教えてください。
フ:きっかけ…そうだなぁ。母親ですかね。
じつは両親がどちらもジャガイモをやってまして。僕も将来はそっちの道に進むんだろうなーと小さい頃は漠然と思っていました。ただ僕が大きくなってきた時に母親が「あんたは揚げられてた方が絶対にかっこいい」と言ってくれたことがあって。そのまま勝手にお店に履歴書を送っちゃったんですよね。
あれよあれよと通過しちゃって…。結局一番最初に拾ってもらったのが今のハンバーガー屋さんなんですけど、そこで今日までお世話になっている感じです。
ーーなるほど。お母様には感謝ですね。
そんなきっかけから今日まで名脇役としてご活躍されているフライドポテトさんですが、やはり比べられる存在として「マックのポテト」がいつも隣にいたと思います。主役で張られているマックのポテトに対して、嫉妬のようなものはなかったのでしょか?
フ:いやーそうですね。正直、若い頃は妬み嫉みばかりでしたよ(笑)
同じフライドポテトなのに、あっちの方が主役感や人気があるじゃないですか。それを見て、なんであいつだけ、誰も俺のことなんか分かってくれねぇと思っていた時期はやっぱりありましたね。
でも僕も大人になるにつれて、アイツもアイツで結構大変なんだろうなと思えるようになったというか。
最近はないですけど、当時はS・M・Lサイズ全部同じ値段にされてたりとか。夏場になると頭をソフトクリームにつけて食べられたりとかしてるじゃないですか。アイツなりに、体張って頑張ってるんだろうなーと思います。
ーーすごく落ち着いて見ていらっしゃるんですね(笑)
フ:まあ性格的に、テンションをそんなに上げることはしないタイプなので。まあ油では揚がってるんですけどね。フライドポテトだけに。
ーーそうですね。では早くもお時間になってしまいましたので、最後にいつも食べてくれている皆様にメッセージをお願いします。
フ:はい。えー、いつも美味しく食べていただきありがとうございます。
最近では筋トレをしてる人たちに、油分が多いと邪魔者扱いされたり、まだまだ波乱な人生ではありますが(笑)
それでも美味しいと言って食べてくれる皆様のおかげでここまでやって来れてます。
これからも美味しく食べていただけるように精進していきます。ありがとうございました。すみません何か、気の効いたことが言えなくて。
ーーそういう謙虚なところが、名脇役たる理由なのかもしれませんね。改めまして、今日はありがとうございました!
フ:こちらこそ!
〜Fin.〜
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