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「はるま」の写メ日記

#はるま #AiryLove
2021年06月21日 18:47
【紫陽花】
  • どうも、月曜から眠いです、AiryLoveの『はるま』です。


    みなさん今日も1日お疲れ様でした!月曜日。みなさん無事でしょうか…!


    今日は梅雨時期の唯一の楽しみ、紫陽花についてちょっと書こうと思います。大好きな花なんですよ。紫陽花。アジサイ。

    僕は梅雨は本当に苦手で、あのじめじめした空気に感化されて、気持ちまでじとーっととしてしまいがちなのですが、そんな気分で歩いている道すがらで紫陽花を目にすると、気持ちと足取りがぽっと軽くなる感覚があります。これはどうしてなのかなというと、やはりあのビジュアルによるものなのかなと思います。紫陽花は、その多くが周囲にこんもりとした深緑の葉っぱの大群のなかから、もち上がられるようにふわりと咲いていて、紫陽花自体もかなりボリューミーなものが多いのだけれど、ふわふわとした軽やかさがある。重たいけれど、軽い。この曖昧さというか、両義性みたいなものが、小ボケていて愛くるしいキャラクター性を生んでいて、それがゆえに心を穏やかに、軽やかにしてくれるのではないかと思います。

    あと、このどう頑張っても読めない当て字の由来も調べてみると面白く、
    中国の白楽天(ハクラクテン)という詩人が、友人からある花(それはアジサイではなかった)の名前を聞かれて答える際に「陽光に映える紫色の花なので、紫陽花とでもしておこう」と詠んだという漢詩の一節を、平安時代の歌人兼学者であった源順(みなもとのしたごう)という人が読んだ時に、「陽光に映える紫色の花」とはアジサイのことだと”勘違い”して当て字として表記するようになったそうです。誤配が生んだ当て字なのですね。結果的に、紫陽花はどちらかというと雨や曇り空との結びつきが強いのに、「陽」という字が入ってしまっている感じも、かわいいなと。

    だらだらと書きましたが、梅雨時期に視覚的にも気持ち的にも彩りを与えてくれる紫陽花ちゃんに感謝です。今年はたくさんの紫陽花を堪能できました。


    以上、読んでいただきありがとうございました!また覗きに来ていただけたら嬉しいです。よろしくです!


    何卒!


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